Z軸probeはとりあえず置いておいて配線して出力準備っ。
Bedの真ん中にマジックで点を付けて、原点(X0Y0)を調整。
初出力。
ボロボロ。。。
そして、
詰まった。。
E3Dのホットエンド初めて使ったけど、、、mendelでも多発してたので慣れっこです。
E3D V6(Blog Entry)の写真で言うと、丸の部分で詰まりまってます。
原因は、heatbreakにテンパーがあるので、PTFEチューブとの間に少し隙間ができそこでフィラメントがその隙間に漏れるようです。
mendel時代はアルミパイプで延長してフィラメントが暖かい状態で継ぎ目に来ないようにしていましたが、Kosselでは構造上そうも行かない。
試行錯誤した結果、対策として、
- HOTENDはPLAで185℃を上限にする。
- FANはHOTENDを温める前から全開で回す。
- PTFEチューブは上から刺すのでは無く、ヒートシンクに通してからheatbreakを締め上げる
をしています。
以下参考にしたページです。
Mini Kosselのキャリブレーション方法